636 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/30(月) 13:41
10数年前の「人事院月報」という国のお堅い雑誌の、読者欄みたいのに何故かあった。
ちょっとこわかったので今でも覚えてます。だいたいこんな話。
夏休み、一家でサイパンを訪れた。
深夜、ホテルで皆寝ていたらいきなり電話がかかってきた。
寝ぼけ眼で取る。すると、男性の声で「○さんですか?」と尋ねてきた。
(ちょっと実際の名前覚えていないので、○でご勘弁下さい)
「いーえ、違います…」とこたえると電話は切れたが、少したってまた
かかってきた。同じ人がまた、「○さんはいませんか?」
「違いますっ!」と切った。 まったくこんな夜中に一体…と不愉快。
でも旦那も子供も不思議と気づかず、すやすや寝ている。
ふとベッドサイドに気配を感じ振り向いた。
【ある夜、間違い電話がかかってきた→この後に起こったことがクッソ怖い・・・】の続きを読む