嫁さん（美人、中卒、ケータイ小説が読めずにリタイアした）の趣味
本当に付ける寸前まで行ったけど、
嫁さんの姉（独身、常識有り、奨学金で院まで出た）が、
その名前ではお受験も就職も不可能と言い切って、
従兄共々説教して止めさせた
お陰で従兄の子は、ものすごく普通の名前になった

従兄は国立出のリーマンで常識人なのに、
本気で息子にこんな名前付けようとしたのも衝撃だったが、
漢字もまともに読めず、九九も出来ない嫁さんが、
息子のお受験先に考えてたのが学習院だった
しかもまだ諦めてないらしい
・・・あらゆる意味で衝撃的で疲れた

そのご夫婦、どこで知り合ったんだろ。

親が中卒だと学習院って行けないの？

絶対無理とは言わない。でもよほどのことがないと無理。
小学校受験だと本人だけでなく親を見るから。

小学生の将来なんて判らんから、出来合いの将来像(見本)で判断する。

読み返したら、えらいキツい事書いてたわ。反省する

従兄の嫁さんは明るい性格。子供も可愛がってるし、
家事も頑張ってるらしい
それから従兄との出会いは、定食屋の客と看板娘
元気でよく働く評判の良い娘だった（従兄談）
ただ、ちょっと常識吹っ飛んでいると言うか、
驚かされる事がものすごく多い。いくつか例を挙げると、

・とにかく漢字が読めない、書けない。だから本も新聞も読めない
チラシは従兄と従兄母に読んでもらってる。メモはかな書きのみ
・計算出来ない。冗談抜きで九九が3の段の半分で止まってる
＋と÷が区別付かないんで電卓も使えない
・従兄と会うまで、敬語と言う単語自体知らなかった
（敬語は仕事用の符丁で、お客さんにだけ使う特殊語と思ってた）
・とにかくよく迷子になる。でも字が読めないんで、位置が言えない
最近は息子が字を読めるんで、そっちが電話してくれる
・ヨーロッパ＝ヨーロッパ国と言う国だと思っていた

何か書いてて心配になってきた
良い人なんだが、でもこれ何か変じゃないんだろうか