意味深

    hand-3308188_1280


    19: 灰色埜粘土 ◆8x8z91r9YM :2012/02/25(土) 09:18:52.52 ID:4uReBFf1
    メガ氏が自宅の一室で発明品の試用をしていた。 
    「君も椅子に掛けてくれ。しばらく見ていてもらいたい」 
    同伴者にそう言って、メガ氏は両手を二回鳴らした。 
    合図を聞きつけて、執事がドアを開けて現れた。 

    身体が金属で出来ているから、ロボットであることがわかる。 
    「コーヒーを一杯淹れてくれ」 
    メガ氏が指示をした。執事は即座に準備を終えてどうぞ、と言ってからコーヒーを机に置いた。 
    「この執事は最近作ったロボットだ。こっちも試用段階だが、今日試したいのは他のロボットだ」 
    執事は動作だけを見れば、なかなか人間らしかった。執事は礼をして下がっていった。 

    二人を挟んだ机の真ん中に、一杯だけコーヒーを置いて。 
    メガ氏は手元へゆっくりとコーヒーカップを寄せていった。 
    コーヒーを出されない同伴者は、客人として招かれたわけではなかった。 
    そしてメガ氏は世間話をし始めたが、同伴者に見せるであろう発明品の説明はしなかった。 

    しばらく話をしていると、同伴者はメガ氏に違和感を感じ取った。 
    注意深く観察してみると、メガ氏の言葉は不自然なほどイントネーションが一定だった。 
    「そうか。あなたはロボットだ」 
    机の向こうで、メガ氏は無言の反応をした。 
    「自分に似せて作ったロボットで、僕が気付くかどうかを試そうとしているんだ」 
    応えたのは物陰から出てきたメガ氏だった。 
    「君は察しがいいな。どうしてわかったんだい」 
    メガ氏は、自分を模したロボットと並んで椅子に座った。 

    「さっきはぎこちない所があったから気付いたんだ」 
    「それは喋り方がかい、それとも動作がかい」 
    メガ氏はとなりのコーヒーカップをスッと引き寄せた。 
    「色々とだよ。いまこうして本人と比べてみると違いがよくわかる」 
    それだけ聞いて、メガ氏は何も応えなかった。 
    「と、いうことは今度は気付かなかったようだな」 
    突然ドアを開けて、さらに一人メガ氏が現れた。 

    メガ氏は本物さながらの動きで椅子に座り、コーヒーカップを自分の方へ。 
    次から次へ現れるメガ氏に、同伴者はわけがわからなくなり機械音を立て始めた。 
    メガ氏は同伴者の耳に手をやり、スイッチを切った。 
    やはり、不可解な出来事にあうと行動不能になってしまう。
    試用と調整を繰り返さないといけないようだ。 

    「やれやれ。三人目が出てくるとは思わなかったか。 
    ロボットと入れ替わっているのに気付いたのはよかったがな」 
    メガ氏はロボットのメガ氏のスイッチも切り、少しぬるくなったコーヒーを手繰り寄せて飲んだ。 
    【〇〇年後の世界を予見するような出来事・・・】の続きを読む

    randoseruIMG_0500_TP_V4


    186:99 ◆cnkCYB/0Q2 :2008/12/20(土) 00:42:48 ID:iRn/vgKZ

    とある小学校のクラスでは、宿題として毎日の日記が決められていた。

    前日のうちに書かれた日記を提出し、それを毎日教諭がチェックする。

    ある日、とある教諭は一人の女子生徒の日記がオカシいことに気づく。
     
    はじめはふざけているのかと思っていた教諭だったが、
    数日のうちにオカシさの理由に気づいた。

    その女子生徒の日記には、次の日(教諭が日記をチェックする日)のデキゴトが書かれていた。

    女子生徒の日記は一日ずれていたのだ。

    教諭はおどろくと同時に、これを金儲けに利用できないかと考えた。
    株、先物、為替。

    【【愕然】ある教師が女子生徒にとんでもないことやらかしてしまう・・・】の続きを読む



    295: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/04/21(土) 10:45:47.886 ID:Ts+eDmcY0
    ストーカー日記 

    夜勤から帰ってきた私は違和感を覚えた。 
    誰かが侵入した痕跡がある。私はすぐに通報した。 
    駆けつけた警察官が調べたところ、なんと屋根裏から一人の男が見つかった。 
    男は私のストーカーだった。 
    男の所持品に一冊のノートがあり、警察は私にそのノートを見せてくれた。 

    4月12日(水) 
    今日もあの子を待ち伏せした。 
    やっぱりかわいい。 

    4月17日(月) 
    とうとうあの子の家を突き止めた! 
    ワクワクが止まらない。 

    4月20日(木) 
    ついにあの子の家に侵入成功! 
    やったぜ! 

    4月21日(土) 
    ヤバい、どうやらバレてしまったようだ。 
    なんとか逃げなければ…。 


    最後は今日の日付だった。 
    本当に怖い思いをしたが、 
    すぐに気付けたのは不幸中の幸いだった。 
    【あるストーカーの日記の末路がヤバすぎ・・・】の続きを読む

    mermaid-2048055_1280


    258: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/04/21(土) 10:29:48.020 ID:uMFaT4rQ0
    昔、一人の少女がひどく傷ついた人魚を磯で見つけた。 

    どう助けていいのやら困っていると、その人魚は 

    「海に戻してくれるだけでいいんです。」と消え入りそうな声で少女に頼んだ。 

    少女は、人魚の言うとおりに海へ人魚を入れた。 

    すると、人魚は元気を取り戻して、お礼にと大量の真珠を少女に渡した。 



    その様子を影から見ている男がいた。 

    男は、少女がその場を立ち去るのを見てから、人魚に近づき 

    なんと人魚を殺し、肉を取ってそれを娘と食べてしまった。 



    人魚の肉には不老不死の効力があると噂されていたためだ。 

    男の娘は、余命宣告をされるほどの重い病気だったのである。 



    70年後、あの少女は与えられたたくさんの真珠を元手に裕福な暮らしをしていた。 

    一方、男と娘は永遠に苦しむことになった。 





    【【意味深】ある男と娘の結末が悲しすぎる・・・】の続きを読む

    nature-926880__480


    183: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/04/21(土) 10:05:11.336 ID:w4zylqIT0
    自分で貼るわ 

    大学で日本の風俗を研究している私は、休みを利用して、東北の海沿いの道路を歩いていた。 
    道路から階段が伸びていて、下には岩 
    場がある。 

    ふと下りてみたそこには1人の少女がいた。 

    少女は岩場を、何かを探すように歩いていた。 

    「何か探しているのですか」 
    私は声を掛けた。 

    「貝を」 

    少女は言った。 

    「幸せの丸い貝を探しています」 

    貝とはまた奇妙だ。 


    【東方のある地方の風習が完全に狂っている・・・】の続きを読む

    このページのトップヘ