ほんのり怖い

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    94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/21(日) 14:33:24.25 ID:uH6mbzLG0

    アール氏は幼いころに母が死に、父親も失踪していたため、両親の顔をよく覚えていなかった。 
    そのため、家族が欲しく、妻と結婚するなり、すぐに子供を作った。 
    しかし、アール氏の息子はろくでもない奴だった。 
    窃盗、暴行、薬物乱用。とにかく何でもし放題で周囲の人間にとても嫌われていた。 

    【幼い頃に両親を失った男の末路・・・】の続きを読む

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    1: 以下、VIPがお送りします 2017/07/11(火) 05:18:15.274 ID:3glZBrOJ0

    エス氏はかつて著名な作家だった。数々のヒット作を生み出し、多くの人から支持されていた。
    しかしそれも昔の話。年老いた今は昔の印税で細々と暮らしていた。 
    ある日、エス氏の元にスーツ姿の男が訪ねてきた。 
    「怪しいものではありません。あなたにぴったりの商品がありまして…」 
    男がそう言って見せてきたのは、分厚い本だった。そして、その中身はカレンダーになっていた。 

    【かつて人気があった作家を訪れた謎の訪問者・・・】の続きを読む

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    17 :創る名無しに見る名無し:2015/12/15(火) 19:58:28.06 ID:wGjRVdf5

    私は今、とあるバスに乗っている。 
    このバスは自分の人生が見られるらしい。 
    但し、このバスは降りる事が出来ない。 
    そして、このバスの定員は一人だけらしい。 
    夜中に走ってるこのバスに乗ってしまったが 
    このバスは何処に行くのか私には疑問だった。 
    すると、運転手はこう言い放った。 

    「お客さん。このバスはね、お客さんが生まれた時から  
     死ぬまでを走馬灯のように見せてくれるバスなんですよ・・・」 
    【ある日、バスに乗ったら不思議な体験をした・・・】の続きを読む

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    499: 創る名無しに見る名無し:2009/04/06(月) 17:49:08 ID:xUUmL6wJ
    NとSという二人の青年が机を挟んで向かい合わせに座っていた。 
    Nは文庫本を読んでおり、Sは机にの上に置いたノートパソコンで大学のレポートを書いていた。 

    「実はさ」不意にNが言った。「君にちょっと悪戯をしたんだ」 
    「どういう悪戯?」Sがキーボードを打つ手をやめ聞き返す。 
    「まぁリラックスして聞けよ」 
    「いいけど……うわぁ!!」 

    Sが椅子の背もたれに体重をかけた瞬間、背もたれはSの体を支えることなく後ろへ倒れ、
    Sもまた椅子から転げ落ちてしまった。 

    「君がさっきトイレに行ったとき、背もたれを壊しておいたんだ」Nが笑いながら言う。 
    「ひどいなぁ。しかし、僕は怒らないよ」 
    「どうして?」 
    「僕も悪戯をしたからさ」Sは椅子に座りなおすとニヤリと笑った。「君がトイレにいってる隙にね」 

    【いたずら好きの二人の男の末路が危なすぎる・・・】の続きを読む

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    264: XXX ◆TqnDIIRxZU :2009/02/13(金) 22:42:32 ID:hoi9TXSN

    俺は三つ目の勤め先を、わずか3ヶ月で退職することとなった。 
    俺が大きなミスしたわけでは無い。人事担当は昨今の不況の影響が、
    とか言っていたがそんなことに本当の理由は無いのは俺も察している。 

    先々月、出社途中の俺の目の前で車が炎上する交通事故が起こった。
    先月は、昼休みに目の前でお局が不倫の果てのダイブを果たした。 
    前の勤め先からも不穏な噂が聞こえてきて、人事も動かざるを得なくなったのだろう。 

    俺は不幸を呼ぶのである。 

    【毎月、人の死を目撃する不幸を呼ぶ男が選んだ仕事・・・】の続きを読む

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