心霊

Kazukihiro18117016_TP_V


109 : 本当にあった怖い名無し[sage] : 2008/06/08(日) 10:57:27 ID:nKcBN+8r0
流れが止まったんで 
長いけどごめん。ネタだと思って聞いて。 
4年位前の話。俺が高2のとき、婆ちゃんが死んだ。 
脳溢血っていうので、一回倒れて、そのまま病院から帰ってこなかった。 
お通夜では俺が別れの言葉を言わせてもらったんだけど、せっかく寝ないで考えた原稿も 
しゃくりあげて結局上手く言えなかったのが凄い心残りだった。 
それでその日の夜は俺の親父が蝋燭番(?)をしなきゃいけない日だったんだけど、 
親父は次の日の準備とか病院の片付けとかをやらなきゃいけなかったらしくて、 
親戚もそこまで気が回らなかったのか代役を立てずに蝋燭番なしでその夜を過ごしたんだ。 


【高校生さん、お婆ちゃんの葬儀でヒドい目にあう。←未だに解決できず完全にオワタ・・・】の続きを読む

PAK45_ekinobenchitohome1337_TP_V4


642:617:2008/10/09(木)21:31:54ID:mXzPZGk2O
半年ぐらい前の話。僕は新宿に行く為駅に向かった。最寄り駅は地下鉄都営〇〇線の『西〇〇』という駅。

改札を過ぎてホームに行くと、ホームの真ん中で背中をこっちに向けて泣いてる女がいた。女は両手でハンカチを顔に当て、肩を震わせていたので泣いてる様に見えた。

また女は背中が尋常じゃないぐらい濡れていた。それが汗でなのかは分からなかったけど、その日は晴れていた。


【電車のホームで幽霊に出会ってしまう→はじめての体験なんだが、これマジ!?】の続きを読む

horror-3099505_1280


505: 1/4 2010/06/24 14:54:37 ID:2baYGPaj0

会社の同僚が亡くなった。 
フリークライミングが趣味のKという奴で、俺とすごく仲がよくて家族ぐるみ(俺の方は独身だが)での付き合いがあった。 

Kのフリークライミングへの入れ込み方は本格的で休みがあればあっちの山、こっちの崖へと常に出かけていた。 

亡くなる半年くらい前だったか、急にKが俺に頼みがあるといって話してきた。 
 
「なあ、俺がもし死んだときのために、ビデオを撮っておいてほしいんだ」 

趣味が趣味だけに、いつ命を落とすかもしれないので、あらかじめビデオメッセージを撮っておいて、万が一の際にはそれを家族に見せてほしい、ということだった。
俺はそんなに危険なら家族もいるんだから辞めろといったが、クライミングをやめることだけは絶対に考えられないとKはきっぱり言った。
いかにもKらしいなと思った俺は撮影を引き受けた。 


【同僚が遺言を撮影してくれと頼んできた。→その映像が悲惨すぎる・・・】の続きを読む

PAK93_fuzakeyagattekabedon20140322_TP_V4


497:本当にあった怖い名無し :2006/06/22(木)11:17:04ID:BeDpXAH30
最近引っ越したアパートの隣人の事。

ここは学生や単身者がほとんどなので、引越しあいさつなどは特にない。(あいさつに行っても、生活時間がまちまちで会えない事が多いから)

自分が入居してしばらくすると、深夜隣から声がする事に気が付いた。隣に住んでるんだから声がしてもおかしくないんだけど、ちょっと気になった。

『なんなんだ、どうしてだ、やめてくれ』など。毎日、毎日、繰り返される。

ある日、朝の出かけに隣人と出くわした。あいさつも兼ねて声を掛けてみた。気弱そうだか人の良い感じ、聞くと近くの大学に通っているらしい。

一緒の駅を利用しているとの事だったので、その朝は雑談しながら行く事にした。するとちょっと言いにくそうに彼は聞いてきた。

『引っ越してから部屋はどうですか?』

二階の角部屋で日当たりも環境もまぁまぁ、わりと気に入ってるっと話すと

『いや・・・まぁ・・・そうなんですけど・・・』

っとなんだかハッキリしない口調。気にはなったが駅に着き、ホームが違うのでそこで別れた。

その晩も、その後もやはり深夜の声は続いた。

 
【引越したアパートの部屋の隣から声が聞こえる。←いや、これアカンやつやった・・・】の続きを読む

teddy-bear-440498_1280


946 :本当にあった怖い名無し:2006/04/12(水) 10:12:00 ID:cr2+0dQ+0
私の一番古い記憶は三歳。木枯らしの吹く夕方、一人でブランコを漕いでいるところ。 
手も足もかじかんで、とても冷たい。でも今帰れば母に叱られる。 
祖母に迎えに来て欲しい、ここはいつも来る公園なのだからきっとすぐわかるはず。 
そのうち、風に揺られてるのかブランコに揺られてるのかわからなくなる。 

私は母に虐待されて育った。 
飲み物をこぼした、ちょっと足音をたてて歩いた、声を出して笑った。そんな理由ですぐ折檻された。 
気が済むまで殴られる、安全ピンでお尻を刺される、冬に水風呂に入れられる。 
煙草を吸わされ背中を灰皿にされる、食事を抜かれる、家に入れてもらえない。 
私に向かって拳を振り上げる母は、喜んでいるように見えた。 
父は見て見ぬ振りをした。 
失敗して叱られ何度も蹴られる私の横で、テレビを見ながら食事をしてた。 
終わると、「お母さんの言うことをちゃんと聞きなさい」と言った。 

【私は母に虐待されていた。いつも助けてくれた祖母が・・・】の続きを読む

HO_15398031479_82fa17825b_o_TP_V


105 :本当にあった怖い名無し:2012/11/01(木) 02:46:52.65 ID:ONQeCqwh0
俺が3年程前まで働いていたパチンコ屋の話。
場所は神奈川県某所、国道沿いに立つボッタ店。 

客からチョコチョコ噂は聞いていた。
便所が勝手に流れたとか夜中にパチンコ台が動き出したとか。
まぁパチンコ屋に付きものの他愛もない話。 
特に気にしていた訳でも無かった。あの日までは。 

その日は新台入れ替えでスタッフ全員が遅くまで仕事をしていた。
ようやく入れ替え作業が終わり1階の休憩所(二階建てで一階が休憩所と社員の寮になっている)でスタッフ達と談笑していた時の事だ 

休憩所の店長室からの直通電話が鳴った。
当時リーダーと言う立場の俺が電話を取ると店長が不思議そうにこう言った 

「駐車場の鍵しめたよね?」 


【夜中にパチンコ屋の駐車場に不審な車が。→この後、身の毛のよだつ展開に・・・】の続きを読む

Kazukihiro18117014_TP_V


622 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/29(日) 12:34
本当の本当に、ほんのりというかうっすらです。 

小学生から空手やってて、高校・大学の時に児童部(小学校6年未満)の指導員やってたことあります。 
高2の夏の合宿の時、夜中、生徒たちが騒いでいるんです。 
「まーだ、起きてるのか。明日も早いってのにしょうがない連中だ」と注意しにいったら、騒いでいるのは女子部屋で、15人くらいいるうち、半分以上が泣きじゃくっている状態だったのです。 
「なんだ、いったい、どうしたんだ?」と聞くと、A子(小6)が就寝時間の時に「ねーねー? エンジェルさんって知ってる?」とコックリさんをやろうと言い出したそうで。 
その時、「ダメだよ、絶対にやめようよ」とB子(小4)が懇願したにも関わらずA子が他の何人かの生徒とやり始めちゃったんですね。 

質問を進めていくうちに、風もないのに窓がビリビリカタカタと振動し始め、 
みんなが「変だな」と窓を一斉に見た瞬間、窓一面に手手手手手手手・・・ 

【合宿の夜中にコックリさんをやった→すると窓一面に手が・・・】の続きを読む

doorknob-948568_1280

744名前:マリィ投稿日:01/10/3116:31
私が体験したことを書こうかな。

今から6年前。

水商売をしていた私は、その日に限って0時頃帰れた。
風呂に入りたかったけど、面倒になったからいいや寝ちゃえ。


と思い、顔だけ洗って布団に入った。
すぐに眠りに落ちて、しばらくすると目が覚めた。

時計を見ると午前2時半ぐらいだった。
もう一度寝ようと思い、目を閉じて少したつと金縛りに遭った。

私の意識は、まだある。
なんだ?疲れてるのかな・・・

怖い気持ちを紛らわす為、努めて明るく考えた。
その時、私の寝ている部屋の(玄関から見て)手前の部屋の引き戸が開く音がした。
え?誰か入ってきた・・!?


【【ヒッ!!】水商売の女の家に誰か入ってきた。←しかも金縛りで動けない最悪な状況・・・】の続きを読む

old-phone-2650579_1280


636 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/30(月) 13:41
10数年前の「人事院月報」という国のお堅い雑誌の、読者欄みたいのに何故かあった。
ちょっとこわかったので今でも覚えてます。だいたいこんな話。 


夏休み、一家でサイパンを訪れた。 
深夜、ホテルで皆寝ていたらいきなり電話がかかってきた。 
寝ぼけ眼で取る。すると、男性の声で「○さんですか?」と尋ねてきた。 
(ちょっと実際の名前覚えていないので、○でご勘弁下さい) 

「いーえ、違います…」とこたえると電話は切れたが、少したってまた 
かかってきた。同じ人がまた、「○さんはいませんか?」 
「違いますっ!」と切った。 まったくこんな夜中に一体…と不愉快。 
でも旦那も子供も不思議と気づかず、すやすや寝ている。 

ふとベッドサイドに気配を感じ振り向いた。

【ある夜、間違い電話がかかってきた→この後に起こったことがクッソ怖い・・・】の続きを読む

このページのトップヘ