571: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2014/01/09(木) 22:20:38.53 ID:bzu2lCYp
大昔、高校三年生だった頃の話
冬休み明けあたりになんだか腹痛と微熱に襲われ始めた
受験期だったもので先生からは
「周りにうつるといけないから治まるまで学校に来るな」と言われ
医者に行く足も金もなく自宅休養していた
するとパート勤めだった母が、二日目の朝、涙ながらに俺を叱った
「いつまでも家に引きこもってないで学校か病院に行きなさい。
実は、私の命はもう長くないかもしれないの。
姉ちゃんも妹も頼れるが、ただお前を残していく事だけが心配なんだよ」
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冬休み明けあたりになんだか腹痛と微熱に襲われ始めた
受験期だったもので先生からは
「周りにうつるといけないから治まるまで学校に来るな」と言われ
医者に行く足も金もなく自宅休養していた
するとパート勤めだった母が、二日目の朝、涙ながらに俺を叱った
「いつまでも家に引きこもってないで学校か病院に行きなさい。
実は、私の命はもう長くないかもしれないの。
姉ちゃんも妹も頼れるが、ただお前を残していく事だけが心配なんだよ」