きん枝師匠 : これね、ほんとに怖いというのか、はい、あの~だいぶ前の話なんですけど、京都花月があった時分に
ちょっと先輩と2人で、えぇ~と京都祇園街に飲みに行ったら、そこの姉ちゃんが意気投合しましてね「まぁもう泊まりにおいで~よ」と、言うてくれたんで、とりあえずまぁあの泊まって、友達と2人で、女性も2人で、4人でお泊まりしたんですよ
一同 : はい
きん枝師匠 : んで、しばらく経って、でー今度は大阪の方に遊びにおいでー言われて、その2人と一緒にまた4人で大阪の若い時分ですから、ホテル泊まったりとかしてたんですよ
一同 : はぁ
きん枝師匠 : それから1ヶ月か2ヶ月くらいしてから、あの~警察官が楽屋にきてね
んで~「この女性知ってますか?」ってこないわはんのよ、その女性やったら知ってます、確かに、
「来ましたか?」っていうから、あんまりそこから行き来してませんから、どうですかね?どないしたんですかって言ったら
「実はお客さんにお金を借りてて、それが返せなくなって殺してしまった」と。
大木 : えええぇぇぇ!!!
千原 : 貸してくれた人をですか?
きん枝師匠 : そう、男の人を。んで、警察に「あなたたちよう知ってますねー」って言ったら
あなたたちこの時期に彼女のお部屋いったでしょって、いうんで「はい、いきましたー」っていうたら
ちょうどその時に、押入れの上に死体を隠してたんですよ
一同 : えええぇぇぇ!!!!!
松本 : これはこわいっっっ!!!
きん枝師匠 : これ、びっくりせぇへん!?声裏返るでほんまに
女芸人 : 4人ちゃうやん、5人やん!
きん枝師匠 : んで、その人が逃げてるんですって。女性が。
「ひょっとしたらお金を借りにくるかもわかりませんから、電話があったら警察にすぐ電話ください」って
松本 : 何殺ですか!?なにっなっなに
きん枝師匠 : あの、首締めて。それもお店の黒服のこと一緒にやったらしんです
これはゾッとした
【桂きん枝が体験したマジでシャレにならん話・・・】の続きを読む