日本兵

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191 : 本当にあった怖い名無し[sage] : 2013/11/09(土) 14:05:53.64 ID:fH/aSlNG0
先日、現役のアメリカ海兵隊士官さんと仕事の都合で話をしたんですが、その時に聞いた話が結構えぐいので書いておきます。 
新兵を訓練する際に何度も出る話だそうですが、いわゆる先頭慣れした頃に陥る自信過剰って奴の1つで、 
敵方が逃げ出し始めた時に、戦線を崩して追いかけ始めてしまう奴が出るんだそうです。 

戦線と言うより戦列と言うべきなんですが、銃を構えた兵士が横一列に並ぶのは味方同士が打ち合わない為に非常に重要な事なんだそうです。 
そりゃ、だれだって味方に打たれて戦死なんていやですからね。パープルハート勲章も貰えないし。 

時は1945年。小笠原諸島の南に浮かぶ絶海の孤島。硫黄島。 
この島を巡って血で血を洗う激戦が行われたのは皆さんもよく知る所でしょうが、私が話をした士官さんはおじいさんが従軍されたそうで、その時のエピソードをよく聞いたそうです。
曰く『どんなに不利だと思っても日本兵は投降しない』とか、或いは『日本兵は最後の一人まで勇敢だったとか』 
んで、その中に出てくる話ですり鉢山攻防戦ってのがあるんだそうですけど。
あれです、映画、父親達の星条旗のあのシーンの山です。 

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636 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/30(月) 13:41
10数年前の「人事院月報」という国のお堅い雑誌の、読者欄みたいのに何故かあった。
ちょっとこわかったので今でも覚えてます。だいたいこんな話。 


夏休み、一家でサイパンを訪れた。 
深夜、ホテルで皆寝ていたらいきなり電話がかかってきた。 
寝ぼけ眼で取る。すると、男性の声で「○さんですか?」と尋ねてきた。 
(ちょっと実際の名前覚えていないので、○でご勘弁下さい) 

「いーえ、違います…」とこたえると電話は切れたが、少したってまた 
かかってきた。同じ人がまた、「○さんはいませんか?」 
「違いますっ!」と切った。 まったくこんな夜中に一体…と不愉快。 
でも旦那も子供も不思議と気づかず、すやすや寝ている。 

ふとベッドサイドに気配を感じ振り向いた。

【ある夜、間違い電話がかかってきた→この後に起こったことがクッソ怖い・・・】の続きを読む

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