この手の話題で個人的に思うんだけど
なぜ女性はストーカーに遭ってまで接客業に就くんだろうね？
接客業、正直ろくなことがない。

まず給料が安い。
時給が最低賃金ギリギリだったりするし、シフト制が多くて毎月の収入が不安定。

コロナの影響が直撃している。
コロナで客が減ってシフト減＝収入減だし、
感染している客から飛沫を飛ばされてコロナをうつされる可能性もある。

しかも気持ち悪い客に目を付けられて
粘着ストーカーされる危険性もある。

長年勤めても専門性は上がらず、
歳ばかりとって給料は上がらないし、
同じ業界内で転職しても給料は上がらない。

それに基本的に店は店員を守らない。
低賃金のまま使い続けて、
ストーカーなどの危険からも店員を守らない。

なんで雑に扱われるばかりの接客業なんかで働くのだろう？
正直理由がさっぱりわからない。

女性もBtoBの営業職やIT企業などの、
経験が蓄積されて給料が上がる業界に就職したほうが良いんじゃやいかや？

コロナリスクのないリモートワークが可能な会社もIT企業には多いし。

なんで良い業界があるのに、
女性がコロナ禍直撃で不安定＆コロナ感染リスク高＆ストーカー客の危険＆低賃金の接客をわざわざ選ぶのか意味が分からない。
傍から見てると、自主的に泥水に飛び込んでいるようにしか見えない。

コロナ禍になって、もっと女性が接客業から高所得の他業種転職をして、
接客に就く人が激減という展開になるかと思っていたけど、
「勤め先の店舗が潰れたので、次の店を探している（また接客業に就くつもり）」
という女性が身近にも結構いて、本当に意味が分からない。

女性が接客業を選ぶ理由って何のメリットがあるんだろう？
女性だから営業にもエンジニアになれない訳でも無いし…
会社によっては、寧ろ後者は、女性志望者が圧倒的に少ないので、アドバンテージすらあるのにね。